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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

成瀬ダム集水面積は六十八平方キロメートルであり、雄物川流域面積の四千七百十平方キロメートルに対し、その比率は一・四%でございますけれども、玉川ダムなどの他のダム河川改修効果と相まって治水安全度の向上に大きく寄与するものと考えており、特に、平成二十九年七月の洪水に対しては、雄物川上流建設済み玉川ダム等の効果によりまして、ダムがなければ約六十戸の浸水が見込まれる被害を解消したほか、下流部の水位

山田邦博

2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

福岡県の寺内ダムや、実は私が若い頃に現場で建設工事に携わりました秋田県の玉川ダムこういったダムのように、洪水をほとんど貯水池にため込みまして、大きな洪水調節効果を発揮してダム下流浸水被害を大きく軽減した例が今年もありました。こうしたことからすると、ダム整備も含めまして地道に着実に河川整備を進めていくことが必要というふうに考えています。  

足立敏之

2001-05-16 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

海外の事例をお聞きになりましたが、具体的に申しますと、秋田県におきましても強酸性水がありまして、私どもの旧建設省がつくった玉川ダムでそれを中和して下流に流して、秋田市民の安全な水として飲んでおります。  この八ツ場ダムでございますが、今御指摘草津温泉から強い酸性の水が出てまいります。

竹村公太郎

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

このほか、ダムにつきましても、早明浦ダム玉川ダム完成した直後に非常に大きな雨が降りまして、この完成によって下流被害が免れたという事例も多くございますし、また砂防事業についても同様でございます。  そういう意味合いで、治水事業については、一年、二年のおくれということが致命的になるという場合も多々あるというのが実情でございます。

尾田栄章

1981-03-24 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

それから、玉川ダムを、建設省の直轄のダム多目的ダムをいま建設をしています。これは、実施計画の調査は四十八年で、建設は五十年から開始して完成は六十年の見込みで、総事業量は八百五十億ですか、県の負担分二百八十億、現在トンネル工事それから国道のつけかえあるいは町道や林道の工事にかかっているのですが、このアロケーションを見ますと、上水道が四・七%、秋田市及び雄物町で使用する。

神谷信之助

1981-03-24 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

それからただいま御指摘玉川ダムでございますが、確かに計画におきましては、上水関係で一八%程度のアロケーションはあったかと思います。しかしながら、玉川ダムそのものはそれ以外に治水あるいは農業用水あるいは上水発電、こういうふうなことを行う多目的ダムとして計画されておりまして、その施設規模洪水対策上の必要性及び長期的な水見通しによって決定されたと聞いております。

平戸正尚

1978-04-18 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

玉川ダム雄物川水系にあるダムでございまして、洪水調節灌漑用水都市用水、それに発電という多目的ダムでございます。それで、五十年度から建設事業に着手しておりまして、ことしの一月に補償基準が妥結し、本年度から工事用道路、本体の準備工事に着手するということで、非常に順調に進んでおるダムでございます。

栂野康行

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